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謡坂(うたいざか)

石橋山の合戦に敗れた源頼朝が、箱根山中から逃れてた事や再起を祝い、土肥実平が謡踊ったところと言われています。

貴船神社と貴船まつり

貴船神社の歴史は古く、寛平元年(889年)の創建と言われ、大国主神事代主神、少彦明神がまつられています。江戸時代には貴宮大明神と呼ばれていましたが、明治元年、現在の名称となりました。毎年7月27日、28日に行われる祭礼は勇壮華麗な船祭りとして有名で、同時に奉納される鹿島踊りとともに、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

岩海岸

岩海岸(源頼朝船出の浜)

「新編相模風土記稿」によると、石橋山の合戦に敗れた頼朝が治承4年(1180年)8月28日、房州(安房:鋸南町)に船出した浜と伝えられています。入り江にある砂浜なので波も穏やかで夏場は海水浴場として賑わっています。

御林(魚つき保安林)

御林と魚付き保安林

徳川時代、小田原藩に割り当てられた15万本の松苗を、萱原だった真鶴岬にも植林しました。明治維新後、皇室御料林となり、戦後になってから真鶴町に払い下げられました。また、魚つき林として真鶴の産業を支える役割も果たしています。真鶴町の人々は親しみをもって「御林(御林)」と呼んで大切にしています。

如来寺跡(にょらいじあと)

帰命山如来寺は1620年に建てられ、本尊は石仏の阿弥陀如来であったと言われています。古い境内には石窟があり、中には石造りの十王像や菩薩坐像(聖観音像)、地蔵菩薩立像などが安置されており。地獄から天国を表しています。

三ッ石

真鶴のシンボルともいえる、三ツ石海岸。浜辺から約200mに渡って続く岩礁の先に、3つの巨大な岩が顔を出しています。